プー候補生

一応頑張って職を探しております。主にソフトウェア系を受けていますが事務系ソフトではなく科学技術系のソフトですかね?一部物理研究系の企業も受けておりますがこちらは絶望的。なので情報理学と理論物理学の境界みたいなところを狙っております。今日、ドクターの先輩に面白そうな企業をいくつか教えてもらったので即エントリー。何も考えずに説明会予約を取ったらセミナー発表と被ってしまった。いや、確信犯じゃないですョ。
ところで、ソフトウェア系でも殆どのところはプログラム経験は問わないと言っているが、実際に面接を受けてみたら明らかに経験者が圧倒的有利な気がする。とりあえずどの程度経験があるか必ず聞いてくる。まあ、当たり前と言えば当たり前なのだが、それよりも本当に経験のない人が受けに来ると言うのもまた不思議な気がするのだが?なんで志望したんだろうとちょっと不思議に思う。何も知らないで採用されたって多分「こんなはずじゃなかった」と後悔しそうな気もするのだが、そのあたりちゃんと分かっているのかな?・・・と、面接官が心配そうにたずねていることが度々・・・。
とりあえず思ったことだが、実は学生におけるプログラム経験者って結構少数? とりあえず今までの集団面接において自信をもって「プログラムが書けます」と言った人は1人もいなかった。せいぜい授業で書いたことがあるとか言う程度。そんなものなのか? 私の環境では、大学ではとりあえず数値計算のためにワークステーションでの計算が普通なので原則的に全員書けるし、高校の頃はクラスの半分がプログラム経験者だったし(まだWin95が出たばかりな頃なのでこれは結構すごいことかも)、SRS班は皆私より圧倒的技術を持っているし、ネット上には私より年下で私よりプログラム書ける人間がごろごろ存在するので、正直言って自分がプログラム技術的にそれ程上位にいるとは思っていなかったんだけど、それって誤解?
とりあえず、今のところ、集団面接を受ける度に「勝ったな」と意気揚々と帰宅することばかり。実際、集団面接は今のところパーフェクト。個人面接は・・・・・(ぅぅぅぅ
来週、役員面接が入りました。さてはて、内々定でるかなぁ・・・。