年を取るとなんでもない腹痛でも心配になってくる。

昨年より慢性的な腹痛があり去年病院に行ってきた。変な病気だと嫌なので検査をお願いした。そういうわけで先日、大腸内視鏡検査を受けました。
前日は野菜等の消化の悪いものはダメで炭水化物と肉がメインだった。で、当日朝から断食で検査3時間前から2リットルもの下剤を飲んだ。や、あとのトイレ掃除が大変でしたよ(^^;
さて検査自体は特に何も無く。お医者さんの腕がよいのかちっとも痛みは感じませんでした。アッー!とかなることはありませんでした(謎
で、結果ですが大腸は極めて綺麗な状態だったようです。大腸癌はもちろんのこと、良性のポリープすら見つからなかったそうな。ではなんで腹痛があったかというとどうやら過敏性腸症候群のようである。おそらくストレスから来ているのでしょう、ということ。そういえば結婚と同時ぐらいかな腹痛が始まったのは。別に嫁さんにストレスを感じているとかでなく、普通に生活が変わっただけでも十分なストレスになるわけだし。まあ慣れてくれば自然に治るでしょう。
しかし嫁さんの方はなんとも無いらしい。強いな。