年始恒例の無理矢理3連続

昨日は久しぶりにHaskellを書いたのだが、その前に環境が変わったのでGHCを入れ直すことにした。GHCというのはHaskellの定番のコンパイラである。というわけでGHCをダウンロードしに行った。
http://www.haskell.org/ghc/download_ghc_7_0_1
そしたら警告が出ていた。

Stop!

For most users, we recommend installing the Haskell Platform instead of GHC. The current Haskell Platform release includes a recent GHC release as well as some other tools (such as cabal), and a larger set of libraries that are known to work together. This standalone GHC 7.0.1 release is aimed primarily at package maintainers and early adopters.

まあ簡単に要約すると、HaskellPlatformの方に統合したからそっちを使ってくれやんす、ということらしい。まあそれはいいんだけどまたコンパイルのやり方から学習しなおしか？と焦っていたら、パッケージをインストールしたらWinGHCiなんてソフトまで入っていて寧ろ使いやすくなっていた。GHCiなのでコンパイラでなくインタプリタなのだがまあ今の私には大差ないので当分は十分。というわけでめでたくHaskellの勉強に励めるのであった。多分。