読書の冬(ぇ

読書に季節は関係ないんじゃないかと思うけど、まあいいんじゃないかな。でも冬は向いていないな。
私は常に本を携帯していてちょっとした待ち時間も有効に利用している待ち時間が3分もあればすぐに読書モードに以降する。すごい人間だと信号の待ち時間もあれば十分らしいが私はまだその域には達していない。1日30秒を有効に使えれば1年でなんと3時間も有効に使えるのだ。3時間あれば本の1冊くらいは余裕だろう。本の種類にもよるけど。
この季節は厚着になるので特にやりやすい。ポケット等、衣類に忍ばせておけるから本を取り出すまでの時間が少しですむ。30秒の時間を有効に使うために30秒費やしていては無意味だろう。夏は薄着なのでやむを得ずかばんに忍ばせている。
だがこの季節、そもそも読書に向いていない。地域にもよるかもしれないが、この季節に素手を寒風に吹きさらすのはかなり酷である。かといって手袋をはめたまま本を読むほど私は器用ではない。なので結局は屋外の場合は残念ながら本を読むことが出来ない。時間が無駄に過ぎ去っていく・・・・。

さて、読書の代わりになることってないのかなぁ・・・。(ぇ