昨日、実家を経由して本日、京都に到着しました。まずは祖父の見舞い。2週間ほど前から肺炎にかかったらしく、入院しているという。もう大分年もいっているしかなりやばい状況だと以前母から連絡を受けていたのでかなり覚悟して病室に入った。・・・まあ、覚悟していなかったら驚愕していただろうけど母の表現程ひどくはなかった。とはいえ、行動することはおろか、喋る事すらままならない状況で見ていてかなり痛々しいのは確か。しかし、こちらの言うことははっきり聞こえているらしく、うなずいたり表情で返事をしたりと、中身は元気な頃と何らかわりはなかった。ひょっとしたらこれが最後になるのかもしれない。が、いつまでもそこにいるわけもいかず、病室を出た。