日誌なんて惰性ですよ

最近書くことないなー等と考えていたら書くことないなということが書けるということに気がついた。こりゃ大発見。まあそれはそれと細々とした出来事は大事にすれば結構あったりする。まあ大事にしてないけどね。

うちの会社の勤怠システムは、鯖にて一括管理で自分で記録してそれを上長が承認するというごく一般的な内容。まあ自己申告なので本人が嘘ついて上長が気がつかなければいくらでも騙せるというもの。んでこれとは別に在席システムがあり、出勤や帰宅、休暇や出張等、現在の状況を社員に公開するシステムがある。まあこれも誰がどこにいるというのが一目瞭然なのでなかなかよいシステム。んで本題としてなんで一体化しないんだという。まあ勤怠システムが事後でもOKなのに対して在席システムはリアルタイムで、ついうっかり付け忘れてその日は欠勤扱いになったりするのも怖いから別にするのもまあありかな。実際、もう2年以上も有給取っている人とか2年以上在席している人とかも結構いるし。

まあここまではどの企業でもあると思うんだけど(あるのか?)、酷いのが有給休暇申請のシステム。勤怠にて休暇を入力してそれを上長が承認する。その時点でOKでいいだろうと思うのだがそれとは別にメールにて上長経由で総務に送信という処理がある。勤怠システムで全く同じことやってるんだから不要だろうと思うのだがなぜか義務になっている。しかももっと困るのがあと何日有給が残っているかが自分で管理しなきゃいけない。年に1度、総務から「あなたは繰越が○○日、新規に××日あります」というのが来てそれ以降は有給を取る度に引き算してどの程度残っているかを自分で管理しなきゃいけないという。しかも極めつけが有給推奨日というのがあって総務側で勝手に勤怠システムに有給を入力されたりする。・・・どうやって自己管理せいっちゅうねん・・・。まあそんなわけで今年も総務から新しく日数が渡されたのですが・・・自己管理とずれてる・・・。て、ずれているってことがわかるって時点でメールの申請とは別にちゃんと総務側で勤怠システムから日数管理やってるってことやんけ!!なんでメール申請なんて無駄なこと続けるんだろうと小一時間(ry



などとちょっとぼやいてみました。まあ日誌なんてそんなものだということで(ぇー