わりとデスマーチだったorz

そこまででもないかもしれないがしかし結構やばかった。とりあえず労働基準法違反一歩手前で踏みとどまった。

昨年11月から結構きつい状態が続いて2月に一段落ついたかと思いきや次のプロセス発生でまた死にそうに。一段落付いたと思っていたwさんはしっかり2週間の休暇もとっちゃってて残されたメンバー(上長のLさんと私)は死にそうになっていた。そもそものスケジュールが結構きつく、テストが一発で通ることがほぼ前提になっていたりと結構恐ろしい状況に。まあそんなこんなとありましたが何とか無事終了したっぽいです。でももうカンベンしてくださいorz

そもそも今回、1回目が終了して反省会(?)をやる間もなくいきなり2回目が始まったということでモチベーションがかなり低かったという点がある。つまり、1回目で「ここはこう改善すべき」とかがわかっているのにもかかわらずその余裕が全くなく、前回の効率の悪い方法そのまんまでやるしかなかったという。はっきり言ってじんわりとストレスがたまった。最後の方はLさんに心配された程に。
まあそういうわけで漸く反省会が開けました(^^; おかげで次回以降は私の負担は大分減りそうです。ていうか、今回私に負担が大きすぎたというか・・・新人の宿命と受け止めていたけどよくよく考えたらやっぱり理不尽だったような。1回目は詳細設計書作成とコードレビューとテストケース作成および実施。2回目はなぜか仕様書の作成まで入った。一応言っておくと私が担当・実装した部分は全体の1割に満たない。なんで他人が作った部分まで詳細設計書の作成やテストの実施(一部、デバッグまで)をやらなければいけないんだ?と。まあいろいろ事情があったんで仕方ない部分はあったんですがやっぱり理不尽だったなと。

反省会の結果、次回以降は私はこのあたりはレビュアーとして上から指示する方に徹してもらってよいとのこと。仕様書と詳細設計書の作成、テストケースの作成および実施は各自製作者がやるという方針で私はそれらをチェックする役割ということに。まあ元々ソフトリーダーということでこのあたりの責任者だったわけだが今回はリーダー自らが全て作成・実施まで行ったというちょっと間違ったやり方だったので次回以降、リーダーらしい業務になることになりました(^^; まあ、コードレビューに関しては今までどおり実施は致しますが。

今週から漸くアルゴリズム開発およびライブラリ整備に集中できそうです。うれしい。