さりげない発見

プログラムを書いていると現在書いている場所から離れた場所を参照することがよくある。や、プログラムに限らず書類関係でもよくあると思うけど。そうした場合、参照したあとにまた編集している位置に戻る必要があるのだが既に書かれている行数が多いとその位置まで戻るのに探したりして時間がかかることがよくある。そのための機能が備わったエディタも存在する(例えばVisualStudioならCtrl+KKでブックマークをつけられる。Ctrl+KU等で飛べる)が、目先のことしか見えていない私はブックマークをつけないで見に行ってしまうことが多々ある。そういうわけで、見に行ってしまった後に編集していた位置に戻る機能が欲しいわけである。で、いろいろ探したらありました。や、正確には違うが、既存の機能の応用利用(裏技?)で殆どのエディタで出来る事がわかった。

Ctrl + Z + Y

や、最後のYは必ずしも必要ではないが・・・。最初のCtrl+Yで最後の編集部分が戻るので、その際、大抵のエディタはその位置まで飛んでくれる。その後、Ctrl+Yで削除された部分を戻せば元に戻り、カーソルもその位置になる。


さて、実際使うんだろうか・・・(汗