家庭内における帳簿は節約を促す目的が大きい

こんげつからおこづかいちょうをつけはじめました。

うちの家計は私が元を持っており、毎月定額普通予算として嫁に渡して大きな買い物があった場合は特別予算を付けるという方法を取っている。普通予算は嫁の小遣い込なので、節約できた分は小遣いとして受け取ってもらっている。私が元を占めている理由として、結婚したときのお互いの預金高を見て私の方がケチケチし・・・いや、節約志向が高いというのがわかったからだ。
食費・雑費がどれくらいかかるのか未だによく分からないので嫁に簡単な家計簿を付けてもらっているのだが、まあ流石に家族を持つと金がかかるものだ。たまに家計簿を見せてもらっているが特に無駄遣いしているわけではないが結構な決算報告になっている。
のこった予算はどうしているかというと私が溜め込んでいる。しかしその不透明感が嫁にとって不満らしく、私自身がどれだけ使っているかオープンにしろ!という要求が来た。まあ確かに嫁に家計簿付けさせておいて自分は何もしないのは不公平なので今月からつけはじめました。
まあ元々あんまり使わないので1日で1円も使わないなんて日も割とよくある。さらに、何か買うと帳簿をつけなければいけないと思うと買うのをためらうのでますます節約に!

さて、決算が楽しみだ。