炎上防止には細かいメンテナンスという防火が重要です

しかし炎上させて鎮火した人の方がなぜか評価が高いです。

リリース先の環境がぼちぼちVisualStudio2010から2012や2013が出てきたのでそれに対応してコードも編集しています。まだ2010を使っているのかと思われるかもしれないが歴史の長い製品だと過去の互換性の問題等で簡単にはコンパイラを移行出来ないもので、まだまだ2010は現役っぽいです。
2010とそれ以降ではやはりC++11のサポートが違っています。特に大きいのがスレッド。移植性を高めるために純粋なC++の文法以外を書かないようにしていたがスレッドだけはどうしようもなかった。しかし2012以降は標準化されたのでうれしいことこの上ない。ようやくAPIを100%排除できそうです。