人生の岐路の季節

同期に退職第1号が出た。正確には転職なのだがまあ今の会社を辞めることにはかわりはない。同期が25人いて2年半誰も辞めなかったというのは案外凄いほうなのでは?
転職した同期はわりと技術力・・・というよりは技術的知識が高い人でよく技術方面で話が盛り上がっていた。知識の幅が広く、私の知らないことでもよく知っており話を聞いていて非常に興味深く面白かった。退職もおそらく今の会社で技術が活かしきれないという判断ではないかと私は思っている。そういう意味で前進的な転職ではないだろうか。今後の活躍に期待せずにはいられない。
ちなみに、私のマイブームとしてHaskellがあるが、これも彼から教わった。言語そのものを教わったわけではないがその存在を知って本を借りたりして関数型言語の世界に飛び込んだ。今はHaskellで何かアプリを作ることを目標としている。彼と知り合っていなければ存在すらしらなかっただろう。あ、そういえばまだ本を借りっぱなしだった(汗
折角同じ会社にいたのだから同じプロジェクトで一緒に開発をやってみたかったが、まあ人生長い。全く別の世界に飛び込んだわけではないのだから何かの機会に一緒に開発をやることもあるかもしれない。

まあとにかく、2年半お疲れ様でした。更なる活躍を期待しております。また何処かのプロジェクトで会えることを(^^;